グンガン2
Gungan
歴史の初期に、グンガンは彼らの惑星への未知の侵略者を撃退し、その際に初めて偉大なる軍隊を召集した。そして謎の侵略者を退
けた後も、彼らは既に存在している海のモンスターなどのあらゆる敵から身を守るため、ミリティアグングと偉大なる軍隊を維持している。
今日では、グンガンの全ての都市と集落が軍隊を組織するために団結することに同意している。団結したミリティアグングの軍団は、革や金
属でできたヘッドギアと最低限の鎧で武装しており、小さな円形のシールドを装備している。彼らの主な長距離兵器はプラズマ性のエネルギー・ホ
゙ールである。グンガンの将軍や指揮官たちは角笛や、激しく威勢のいい身振り、甲高い口笛などで命令を伝えている。
グンガンは単純だが誇り高く、自分たちを威圧しようとする試みには必ず立ち向かう。彼らのテクノロジーは高度に発達しているが、機械文
明は自然界のバランスに反すると信じられているため、有機体を用いたテクノロジーを好んでいる。彼らは海底都市を覆う泡のドームを維持す
るために流動性のフィールドを使用しており、水中船やフォース・フィールド、武器などを作る際には生物工学も用いている。しかし、それ以外
には何千年も前からとまったく同じように暮らしている。グンガンは惑星の外に出たことがなく、出ることについて興味も抱いていな
いのだ。
グンガンのトラブルメーカーに対する処罰は厳格であり、犯罪に対する判決では常に厳しいものが下される。一度追放されたグンガンが社会に
復帰することは容易でなく、例えできたとしても、自分の犯した罪が人々の記憶から消えるまでの間は巨大な重圧によって生活が極
めて心地悪いものになる。
現在のグンガンが使用している言語は純粋なグンガンの言語(宗教的儀式や儀礼的な機会でのみ使用される)とベイシックを組み合わせたもの
である。そのため、彼らの言語はグンガン・ベイシックと呼ばれるようになった。これは混成語形態のベイシックであり、実際に独特な名詞や動
詞、この言語のみで使用されるフレーズを含む複雑なものになっている。
グンガンはナブーへの入植者たちとの接触を通じてグンガン語と呼ばれるベイシックの変化形を話すようになってきた。彼らはナブーの人間たちが
話すベイシックを学んでいるが、それでも独自の形態を作っているのはナブーに自分たちの惑星にいて欲しくないという明確な抗議の意味を
含めるためでもある。ある意味でグンガンはナブーを拒絶しているが、それでも会話を行うことはできていた。初期のナブーの入植者は好戦
的であり、グンガンとの対立も頻繁に発生していたが、そのたびに言葉が不安定な平和を築き、長く維持するための助けになってきたのである。
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