モン・カラマリ
Mon Calamari
モン・カラマリ
ライトセーバー 原住地:カラマリ
ライトセーバー 身長:1.3〜1.8メートル
ライトセーバー 主な個体:ミーナ・ティルズ、アクバー提督 ...

スターファイター カラマリアンとも呼ばれるモン・カラマリは水掻きの付いた手、大きなドーム型の頭、大きな丸い目、サーモン色の肌を持つ、知的な水陸両棲ヒューマノイド である。彼らは一般には温厚で平和な種族であるが、ときおり伝説的とも言える決意と献身振りを発揮する。彼らは一度とるべき行 動を決めると、そう簡単に決意を曲げることはないのである。

スターファイター 故郷カラマリの名をとって命名された彼らは、クオレンたちとその水の惑星を共有している。この惑星は地表の大半を水で覆われており、地 殻変動も安定しているため山はほとんどなく、わずかに存在している島や小さな大陸さえも大きな沼や湿地帯、湖などに溢れている 。彼らはその海岸部で生活する、水を好む陸上生物なのである。

スターファイター 彼らの遠い祖先は魚や甲殻類、果実を食べて長い間生活していたが、一千年以上前に魚の養殖や海草の栽培など基本的な水文化を素 早く発展させた。しかし、惑星の地表から金属資源を抽出することが難しかったため、技術の進歩は人間の標準より遅かったのであ る(この開発の遅れがこの惑星の平和な歴史の要因となったと推測されている)。

スターファイター その後、モン・カラマリは深海に住むクオレンを発見し、接触を行った。初期の混乱の後、彼らは共同文明社会を築き上げ、この惑星は真の黄 金時代を迎えたのである。カラマリの発展にともなって彼らは次第に巨大な浮遊都市を建設し、教育や政治、文化の中心地とするように なった。そして、それらは深海火山に埋蔵された資源を採掘し、技術の発展に必要な金属を供給していたクオレンたちによって支えられ ていたのである。今日ではこうした機械式浮遊都市が海洋上に点在しており、普遍的な海の上に浮かぶ人工大陸となっている。カラマリ の浮遊都市は海の上と下の両方に発展しており、魚の養殖や産業センター、生活施設に必要な空間を供給している。ウェーヴスピーダーが都市 から都市へと走り、シャトルも惑星を周回する巨大な宇宙プラットフォームから波に浮かぶ都市までを往復しているのである。

スターファイター 水中での生活を好むクオレンが都市の最下層で暮らしている一方で、モン・カラマリは太陽に近い上層を好んでいる。彼らは高度に文明的な文 化を作り上げ、芸術、音楽、文学、そして科学は規律を発展させた。初期の頃から、モン・カラマリの文学では、星を銀河の海に浮かぶ島 々として描写しているが、それは夢と希望を共有できる他の文明を探すために宇宙へ進出したいというモン・カラマリの願望を表していた のである(しかし、クオレンはこの関係をいくぶん軽視していた)。事実、本来クオレンとモン・カラマリは共通の海洋言語を使っていたが、モン・ カラマリはいち早く銀河系共通言語を習得している。こうした技術と文化の発展はついに彼らに銀河共同社会への夢を実現させる手段を 与えたが、この水の惑星も戦争という黒雲に巻き込まれてしまったのだった。

スターファイター クローン大戦が終結し、共和国が帝国に取って代わると、モン・カラマリは速やかに帝国への加盟を呼びかけられた。しかし、驚くことに彼ら はこの申し出を拒否し、自治社会の道を選んだのである。しかし、反体制派の力が大きくなってきたため、帝国は戦争による荒廃か らカラマリの人々を守るという名目でカラマリ星系に保安艦隊を常駐させていた。この艦隊がカラマリの発見直後に配置されたのは幸運だった。 この惑星は反乱軍によって攻撃され、帝国軍は平和な人々の保護を強いられたのである。しかし、悲劇は起こった。この戦いの最中 、傷を負った帝国艦船がカラマリの海に墜落し、有名な浮遊都市のうちの3つが破壊されたのだ。更なる被害を食い止めるべく、帝国艦 隊は再編成のため惑星を離れたが、その間に反乱軍のメンバーは、銀河系に戦争をもたらしたのは帝国の方であるとモン・カラマリたちを説 得することに成功する。そして、帝国艦隊がカラマリに戻ってくると、かつて平和的だったモン・カラマリたちは一転して暴力的になっていた のである。彼らは帝国軍に凄まじい威力を持つ弾幕を浴びせ、攻撃を予期していなかった保安艦隊を壊滅させたのだった。銀河内乱の 最中、大多数のモン・カラマリが帝国に対する反乱軍の支持者になっていたのは、たとえ戦いに直接参加していなかったとしても、明白な事 実である。その結果、より大きな被害が発生することを防ぐため、帝国軍はこの星系と住民たちに絶えず目を光らせていたのだ。

スターファイター モン・カラマリは非常に能率的な代表制政治によって自治を行っているが、このシステムは堕落する前の旧共和国元老院によく似ている(ただ し、この体制が完全なものであるかは、モン・カラマリが反乱軍と同盟を結んだときから疑問視されている)。

スターファイター モン・カラマリは最近発見された中では唯一、独自ではあるが広大な銀河系レベルの技術を発展させた種族である。事実、設計や開発の哲学 にかなりの違いはあるものの、彼らの宇宙船は建造が極めて困難であるにも関わらず、帝国のものより性能が優れている場合が多か った。

スターファイター 不幸なことに、銀河内乱の時代のカラマリ星系は完全に貿易禁止令を引かれていた。これは帝国軍と反乱軍の戦いが終わったときに改め られたが、それまでの間、カラマリの平和を回復するためという口実の下、多数のモン・カラマリが帝国艦隊の様々な場所で軍事支援のために働 かされていたのである。
ライトセーバー 帰還する

スターウォーズ伝説