ウーキー2
Wookiee
ウーキーは銀河系でも有数の怪力を誇っているが、それに似合わず非常に社会的な種族である。彼らの社会には名誉家族と呼ばれる慣習もあ
り、この特別な友情の絆はウーキーと他のウーキーの集団や、ときには他のエイリアン種との間にさえも結ばれることがある。名誉家族にはウーキーの真
の友人や愉快な仲間も含まれており、喜んで互いの生活を共にしている。実はこの概念は、互いに寄り合い一緒になって成長するロシールの
木の独特な性質を模倣したものなのだ。
ウーキーのことを何も知らない人々は彼らを見ると原始的な種族だと思ってしまうが、実際には彼らはハイテク技術に極めてよく精通している。
彼らはテクノロジーの利便性とキャッシークの自然の美を見事に調和させており、最愛のロシールの木の頂点に位置する枝の上に自分たちの楽園を築いて
いる。
しかし、ウーキーの会話手段は原始的な鳴き声と唸り声の組み合わせでしかない。非常に頭のいい彼らは出会った他種族の言葉をすぐに理解
できるようになるが、発声器官が単純であるため、他の複雑な言語を発することは不可能に近い。
帝国の時代が訪れて以来、彼らの生活は容易なものではなくなってきた。ウーキーはその怪力と知性から、帝国軍の収容所にとって最高の労
働者となったのだった。キャッシーク自体も戒厳令下に置かれ、彼らは帝国軍によって奴隷として酷使されていたが、なかには宇宙へ逃れてい
った自由のウーキーたちもおり、帝国軍の追跡部隊に追われる身となっている。
前へ
スターウォーズ伝説