モッティ提督
Admiral Motti
種族:人間
出身:フェラリオン
職業:帝国軍提督
性別:男
身長:1.7メートル
愛機:デス・スター
帝国軍の多くの成り上がり将校の1人だったモッティは、帝国に対して極めて献身的な男だった。彼が多くの命令を
出せる立場にあったことは事実だが、そのほとんどは決まりきった社交辞令的なものであり、これは彼が自ら
の経歴と同じように過大評価されているだけの存在だったことを意味している。
モッティの忠誠心に対して与えられた栄誉の1つは初代デス・スターの3人の司令官の1人に抜擢されたことだった。グラン
ド・モフ・ターキン、タッグ将軍に次ぐ3番目の地位を与えられた彼は、グランド・モフの補佐と警護を務めることになった
のだ。デス・スター計画への参加を命じられたとき、モッティは初めてダース・ヴェイダーと口論を交わすことになる。この
計画におけるヴェイダーの立場は皇帝の相談役にしかすぎず、命令系統に属していなかったため、彼はヴェイダーを単
なるターキンの使用人としてしか見ていなかったのだ。実際、神秘的なフォースについて語り、自分の発言を見下すヴェイ
ダーは、彼にとって古代の魔法使い以外の何者でもなかったのである。
パルパティーン皇帝のデス・スター計画に対する隠れた援助によって、ターキンとモッティはこの計画の中心的役割を果たしてい
た
。もはや2人に関わり合おうとする者はおらず、彼らの冷酷な野望は留まるところを知らなかった。事実、デス・
スターの完成によってターキンが皇帝をも凌ぐ権力と軍事力を手中に収めようとしていたとき、モッティは彼にヴェイダーの抹
殺と皇帝へのクーデターを助言していたのである。そのときこそターキンに叛意はなかったが、もしヤヴィンの戦いでデス・
スターが破壊を免れていれば、ターキンが皇帝にとって代わっていたことは間違いないだろう。
モッティは軍と個人の力を強く確信しており、ヴェイダーとその法力にはまったく敬意を払っていなかった。彼にとっ
て一絶対の存在は力であり、その力こそはデス・スターのようにテクノロジーの驚異を象徴したものだったのである。彼
にとってフォースなどは古代の宗教やくだらない魔法でしかなく、ヴェイダーがフォースの教義を与えた後でさえ、モッティは
その神秘的で無形の存在に対してかたくなな態度をとり続けたのだった。
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