ルーク・スカイウォーカー2
Luke Skywalker
3年後、デス・スターの破壊を生き延びたヴェイダーは、ヤヴィンで強いフォースを覚醒させた反乱軍パイロットの名がスカイウォーカーであることを突き止め、銀河系規模の
捜索を行っていた。スカイウォーカーの末裔がジェダイとなることは、シスにとって最大の脅威だったのだ。ルークは反乱軍を氷の惑星ホスに導くが、それも帝国軍
の知るところとなり、後にホスの戦いと呼ばれる壮絶な地上戦の末、同盟軍は撤退を余儀なくされる。そこでルークはオビ=ワンの助言に従い、R2と共に単
身でジェダイ・マスター、ヨーダが隠遁しているというダゴバへと向かう。一方で、ヴェイダーはルークを捕らえるためにクラウド・シティの執政官であるランド・カルリジア
ンを脅迫し、ハン、レイア、チューバッカらを罠にはめるのだった。
およそ800年にもわたって若いジェダイを訓練してきた小柄なジェダイ・マスター、ヨーダは、ルークを最後の弟子として訓練する。しかし、仲間の危機を感じ取
ったルークは修行を終えぬままダゴバを発ち、ハンたちが捕らえられているクラウド・シティへと向かう。だが、ハンは既にカーボン冷凍にされており、タトゥイーンのジ
ャバ・ザ・ハットの元へと運ばれていった。そして、ルークはついにヴェイダーとの対決を向かえることになる。ヴェイダーはルークを力で圧倒し、絶望的状況にま
で追い詰めると、自分こそがルークの父親であるという衝撃の事実を語るのだった。ヴェイダーは息子を仲間に引き込み、やがてはパルパティーン皇帝を倒し
て親子で銀河系に君臨しようと目論んでいたのである。しかし、激しく動揺するルークは誘いを拒否し、自らクラウド・シティの奈落の底へと身を投じる。
それを救ったのはルークの心の叫びに共鳴したレイアだった。
その1年後、ジャバ・ザ・ハットの犯罪組織を壊滅させ、ソロを救出したルークは再びヨーダを尋ね、修行の再開を求める。しかし、力を付けたルークにヨーダが教
えるべきことは残っておらず、ヴェイダーを倒したとき、彼はジェダイとして認められることになるのだ。このとき、ヴェイダーの言葉に悩み続けてルークはヨ
ーダに真相を問い詰め、それが真実だったことを知る。その直後、病に苦しむヨーダは息絶え、再び姿をあらわしたオビ=ワンはルークと彼の双子の妹であ
るもう1人のスカイウォーカーこそが銀河系に残された最後の希望なのだと告げる。ルークは妹がレイアであることを直感で見抜き、父をダークサイドから救い出す決
心を抱くのだった。
そのころ、エンドアの軌道上で建造中の第2デス・スターを攻撃するため、同盟軍艦隊が集結しつつあった。同盟軍は既に皇帝が自ら視察のために第2デス・
スターを訪れているという情報を入手し、これが銀河内乱における最後の戦いになると考えていた。ルークはシールド発生装置を破壊すべくハン、レイア、チューバッ
カらと共にエンドアに潜入するが、ヴェイダーと会うために自ら帝国軍に投降する。そしてヴェイダーはルークを従え、パルパティーンの玉座の間へと帰還した。2人
は皇帝の前で再びライトセイバーを交え、激しい戦いを繰り広げる。外の戦いはデス・スターのスーパーレーザーによって同盟軍が劣勢に立たされており、仲間の身
を案じるルークも不安と動揺を隠し切れなかった。ヴェイダーは戦いを避け物陰に隠れたルークの心を読み、娘の存在を知ることになる。レイアに危険が及ぶこ
とに激怒したルークは激しい攻撃に転じ、ついにヴェイダーを屈服させるのだった。このとき彼が完全にダークサイドに落ちたと確信した皇帝は、ルークを従えよ
うとするが、怒りの感情を制御したルークは皇帝の誘惑を敢然と拒否する。彼はついに真のジェダイとなったのだ。
しかし、パルパティーンにとって、これはたいした問題ではなかった。ダークサイドを拒むのなら殺せばいいのだ。皇帝はフォースの稲妻でルークの抹殺を開始する
が、ここで彼にとって最大の誤算が生じることになる。息子の悲痛な叫びに呼応したヴェイダーがダークサイドからの帰還を果たし、自らの命を捨てて皇
帝に立ち向かったのである。ヴェイダーはこれまでの師を第2デス・スターの反応炉に突き落とし、ルークと共に銀河系をダークサイドから救ったのだ。このときス
カイウォーカー親子は初めて素顔の対面を果たすが、同時にそれは最後の対面になるのだった。
やがて帝国は名実共に崩壊し、新共和国の樹立が宣言される。ルークはヤヴィン4に悲願のジェダイ・アカデミーを設立し、ジェダイ候補生たちの育成に努めていた
。ソロとレイアの子供たちも加わり、数々の危機を迎えながらも次世代のジェダイ・オーダーは着実に成長し続けている。
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