メイス・ウィンドゥ1
Mace Windu
種族:人間
出身:ハルーン・コル
職業:ジェダイ・マスター、ジェダイ評議員
性別:男
身長:1.88メートル
愛機:ジェダイ・スターファイター
幼い頃、まだ自分の名前さえも与えられていなかったメイスは、故郷ハルーン・コルの危険なジャングルで両親を失い、孤児となる。やがてメイスは
彼の属するゴーシュ(ハルーン・コルに原住する遊牧民族コルナイの各部族の総称)の名前、ウィンドゥを与えられ、ちょうど生後6ケ月のときにジェ
ダイ・オーダーに引き渡されたのだった。ハルーン・コルはそこに住むすべての人々が生来フォースとの強い結びつきを持っており、正規の訓練を積ま
せるべき人材を求めて、ジェダイの使節がたびたびこの惑星を訪問していたのである。メイスもこうしたジェダイの1人に見出され、コルサントへと招
かれたのだった。その後、彼は30歳という異例の若さでジェダイ評議会の重職に抜擢されることになる。
やがてメイス・ウィンドゥは、威厳と確信に満ちた言葉を発するジェダイ評議会の長老メンバーの1人となった。共和国の晩年に評議会の議長を務めて
いたメイスは、ヨーダと同等の発言力を持ち、彼と同様に深い英知と卓越した業績によって銀河系全域で尊敬を集めていたのである。また、彼はジェ
ダイの歴史や哲学を深く探求しており、既に人生の大半をコルサントのジェダイ聖堂で過ごしている。彼がコルサントを留守にすることは極めて稀な
ことだった。
しかし、長期にわたるコルサントでの滞在も、決して彼の戦士としての意識や力を鈍らせてはいなかった。メイスはジェダイ・オーダーで最高の剣士
であり、フォーム7の戦闘スタイルを習得した数少ないジェダイの1人でもあるのだ。フォーム7はその攻撃的な本質から危険なダークサイドに近づき
やすく、真に才能あるジェダイだけが到達することのできる最高のスタイルとされている。共和国末期の評議会に籍を置いたジェダイの中でも、メイ
スはおそらく最も勇敢かつタフな戦士であり、事実、過去に無数の戦いを勝ち抜いているのだ。
ジェダイ聖堂で学ぶパダワンたちの間で語り継がれる逸話に、メイスによるギャング・キラーズの逮捕劇がある。彼はライトセイバーを一度も使うこ
となく、この犯罪集団を一網打尽にしたのだ。その他にも、彼は2人のジェダイの死の原因を調査するため、共和国の要請でインチョアへの調査任務
に赴いたこともある。メイスは死と直面しても冷静さを失わず、落ち着きを保ち、危険に立ち向かうことを決して恐れない。数え切れないほどの大
胆な冒険を切り抜けてきた彼は、どんな過酷な状況にあっても弱者を守るため、無条件に自らを犠牲にする。そして、あらゆる敵を倒すため、完全に
マスターしたジェダイの戦闘スタイルを貫くのだ。
だが、評議会に籍を置くようになって約10年後、マスター・クワイ=ガン・ジンがタトゥイーンでシス卿と思われる戦士、ダース・モールと交戦した
という報告を受けたマスター・ウィンドゥは驚きを隠せなかった。彼は他のジェダイたちと同様に、1,000年前にシスが絶滅したと信じていたのであ
る。また、彼は「選ばれし者」の予言を信奉しており、クワイ=ガンがその可能性のあるアナキン・スカイウォーカーのテストを要求したときにもた
めらいを見せた。予言では選ばれし者がフォースにバランスをもたらすとされているが、それはダークサイドの一時的な増大をも意味していたのであ
る。メイスはアナキンの巨大なミディ=クロリアン値を認めたが、この少年が歳を取りすぎていることを理由に一度は訓練を禁止する。しかし、クワ
イ=ガンの死後、ナブーの戦いにおけるアナキンの活躍を知ると、彼が選ばれし者であるという確信は強まり、アナキンをオビ=ワン・ケノービの弟
子とすることに同意したのだった。
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