モン・モスマ1
Mon Mothma
種族:人間
出身:チャンドリラ
職業:元老院議員、反乱同盟軍指導者、新共和国国家元
性別:女
身長:1.5メートル
愛機:不明
反乱同盟軍の指導者であるモン・モスマは銀河系の再編を切望している。彼女が他の指導者たちと決定的に異なる点は、自らの権
力に堕落しないことだった。
旧共和国の裁判官の娘として生まれたモン・モスマは、幼少のころから父が様々な紛争を解決する姿を見て育ち、外交と気転、妥
協の重要性を学んでいった。また、彼女の母は故郷の惑星チャンドリラの総督であり、彼女はモスマに組織化とリーダーシップの手腕を教
え込んだのだった。彼女の両親は共に知的かつ公正で、心の優しい人物だったが、自分たちの信念に対しては断固たる決意
を持っていたのである。
やがて大人になったモスマは、両親と同じ信念から共和国元老院議員の道を歩みだし、史上最年少の若さでコルサントへの進出を果
たした(この記録は後にレイア・オーガナ議員によって塗り替えられることになる)。血気盛んなモスマ議員は、議会でもパルパティーン
議員をはじめとする大物政治家たちと堂々と論争を繰り広げ、ついには周囲の反対を押し切って保守派の主席元老院議員の
地位にまで上り詰める。オルデラン選出のベイル・オーガナ元老院議員も、モスマの主要な対立相手の1人だった。オーガナの現実主義と皮肉
な言動が、若いモスマの理想主義的な考え方と見事に衝突したのである。しかし、銀河系がクローン大戦の時代を迎え、パルパティーン最
高議長が強大な権力を自らに集中させていくと、彼の野望を阻止しなければならないという点で、2人の意見が一致した。つ
いにはオーガナも道義心の強いモスマの重要性を認め、彼女の力強い支援者となったのだった。
クローン大戦末期、パルパティーン議長が宙域総督のシステムを導入し、元老院の政治的影響力が急速に失われていくと、議長に対するモスマ
とオーガナの疑念は確信へと変わっていった。彼らはチー・イクウェイ、パドメ・アミダラ、ファング・ザーら、数名の議員と密かに会談し、ハ
゚ルパティーンに反対する2,000名の議員の署名の入った嘆願書を提出することを決める。彼らは議長に対して宙域総督たちの解任
と、非常時特権の元老院への返還を要求したのだ。しかし、この計画は失敗に終わり、戦争の終結とともに共和国は帝国へ
とその姿を変えてしまう。モスマとオーガナは次の行動に出る機会を残すため、表面上はパルパティーン皇帝への支持を表明するが、元
老院内の皇帝支持派議員たちは、モスマやオーガナ、そしてコレリア選出のガーム・ベル・イブリス元老院議員といった反対勢力の活動をこと
ごとく押さえつけていったのである。
その後、モスマとオーガナはカンザム・ハウスで一連の会合を行い、帝国に対する反乱勢力を築き上げることで合意した。彼女は秘密裏に
小規模な反乱グループへの資金提供を行い、その一方で彼女の政敵を演じるオーガナが、彼女を影から支援していたのである。こ
うしてモスマは反乱勢力の組織化を開始したが、やがてその活動も帝国保安局の知るところとなってしまう。しかし、オーガナの助
力によって彼女はからくも窮地を脱し、帝国保安局のエージェントが到着する直前に、コルサントからの亡命に成功したのだった。
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