パルパティーン1
Palpatine
種族:人間
出身:ナブー
職業:銀河元老院議員、元老院最高議長、銀河帝国皇帝、シスの暗黒卿
性別:男
身長:1.73メートル
愛機:シータ級シャトル、ラムダ級シャトル
旧共和国の末期に活躍したナブー選出の元老院議員パルパティーンは、この時代の他の議員たちと比べ、極めて異色な人物だった。実際のところ彼
の初期の経歴は失望の連続だったのだ。彼は何度となく重要な役職を飛ばされたが、それでも忍耐と着実に最終目的に立ち向かう能力によって辛抱を
し続けた。そして、ついに故郷ナブーを含む32の惑星を代表する元老院議員の地位を手に入れたのである。
権力は手にしたが、パルパティーンはナブーの元首ヴェルーナ王という難敵に直面していた。両者に合意はほとんどなかったが、彼はヴェルーナに、
外交に対してより積極的になるようにと説得する。結局、これは外交政策における危険な懸念を生じさせ、ついにはヴェルーナの失脚を招いたのだっ
た。パルパティーンはヴェルーナの後継者アミダラ女王が彼の有益な助言を熱心に聞いてくれると感じ、喜んだ。彼が初めてアミダラと対面したのは
彼女の戴冠式のときである。その後、アミダラが銀河元老院に嘆願するためコルサントを訪れるまで、2人は一度も直接顔を合わせていなかった。
多くの腐敗した議員が数々の不正を行い私腹を肥やしているなか、パルパティーンは元老院を蝕むあらゆる疑惑や汚職から一線を画していた。彼は
物静かで口数も少なく、野心や狡猾さとは無縁の政治家だったのだ。彼の有益な助言や聡明な政策はときとして政敵たちをも懐柔し、やがて彼自身
も議会で一目置かれる存在となったのである。
関税問題に端を発する通商連合のナブー封鎖事件は、パルパティーンを銀河政治の主役に抜擢することになる。議会にはナブーの悲劇に対する同情
だけでなく、腐敗しきった共和国を変えることができるのは彼だけだという期待感もあった。ナブーの悲劇の最中、パルパティーンはアミダラ女王
にヴァローラム最高議長へ対する不信任案を動議するよう勧め、ついに最高権力の座を手に入れた。彼は共和国にはびこる不正を一掃し、正義と秩
序をもたらすことを公約する。そして誰もがそのとおりになると信じていた。
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