オクタプタラ・ドロイド
Octuptarra Droid
機種:バトル・ドロイド
製造元:独立星系連合/テクノ・ユニオン
用途:戦闘
大きさ:3.6メートル
オクタプタラ・ドロイドは、ウータパウの秘密司令本部でグリーヴァス将軍を守っていた最新鋭戦闘ドロイドの一種である。この脚長のクモのようなオート
マトンは、細長い胴体の先端に気球のような頭部が付いており、レーザー・タレットで武装されている。また、このドロイドは関節部が多く、各
部が自由自在に回転するため、瞬時に向きを変えることが可能である。すなわち、オクタプタラ・ドロイドにとっては全方向が正面にあたる
ため、不意を突くことがほとんど不可能なのだ。マイギートーの戦いでは、オクタプタラ・ドロイドの姉妹機種に相当するより大型のトライ=ドロイド
が使用されていた。
この3本脚のオートマトンは、スカコで見られる8個の目が付いたガス袋状の頭部を持つヴァイン・ウォーカーにちなんで名づけられたものであり、一般
的にはトライ=ドロイドと呼ばれている。回転式タレットは長距離からの砲撃が可能だが、逆に狭い室内ではそれほど効果的ではない。球形の
識別装置も極めて大きく、敵にとって格好の攻撃の的となってしまうため、オクタプタラは遠距離からの攻撃に使用するのが最善策とされ
ている。
クローン大戦の初期、オクタプタラ・ドロイドは敵対するクローン兵への自爆攻撃の際に、この特徴を有効活用していた。分離主義勢力は、共和国の
すべてのクローンが共有する特定の遺伝子のみを標的とした、生物兵器を開発しており、オクタプタラ・ドロイドの球形の頭脳部分の中央に液状
のウイルスが封入されていたのだ。そのため、これらのドロイドはウイルス・ドロイドの別名でも知られていたのである。
テクノ・ユニオンによるモジュール化された柔軟な生産技術によって、多くのバージョンのオクタプタラ・ドロイドが戦術砲塔として戦場に投入された。だ
が、やがてはこうした恐るべき大きさの機種も、機敏なバトル・ドロイド・サイズの対歩兵用モデルへと切り替えられていくことになる。
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