帝国軍プローブ・ドロイド
Imperial Probe Droid
機種:プローブ・ドロイド
製造元:アラキッド工業社
用途:辺境惑星からの情報収集および銀河系における敵の所在地の捜索
大きさ:1.6メートル
価格:14,500クレジット
本来、アラキッド工業社のプローブ・ドロイドはハイパースペース・ルートや未発見の惑星を探すために宇宙を探索するドロイドとして開発されたものである
。しかし銀河内乱が勃発すると、アラキッド社はプロボットのセンサーとステルス機能を強化し、反乱軍基地の捜索に役立つという触れ込みで帝国軍に売
り込みを行った。そしてプロボットは成功を収め、ダース・ヴェイダーはさらに改良を加えたヴァイパー・ドロイドの開発を個人的に発注し、ルーク・スカイ
ウォーカーの捜索に使用したのである。
プロボットは小型ハイパースペース・ポッドに収容された状態で大型艦船から発射される。これらのカプセルは目的の惑星に到着するとプロボットを放出
し、ドロイドは惑星の探索を開始する。プロボットはリパルサーリフトと推進装置を用いて事実上あらゆる地形を移動することができ、最高速度は時
速40キロメートルにまで達する。探索中には聴覚センサー、電磁波センサー、移動体センサー、地震センサー、嗅覚センサーを駆使し、居住者のあらゆる兆候を探知
する。数多くの搭載装置には、光学カメラ、映像拡大機、赤外線スコープ、磁気映像化装置、レーダー受信機、音波受信機、放射線測定器などが
あり、4本の操作アームと高トルク捕捉アームによって容易に惑星から標本を採集することも可能である。また、センサー類は本体内に収縮することが
でき、伸張することによって対象物をより詳細に探査することもできる。
プロボットは永遠に生命の兆候を捜索し、帝国軍のホロネット通信の周波数を用いて帝国軍のみに発見したものを報告する。プロボットはブラスターを1
基装備しているが、生命体と遭遇しても滅多に攻撃することはなく、むしろ相手が気づいて攻撃を仕掛けてくるまで観察を行い、即座に
自爆することによって証拠を隠滅する。
銀河内乱が激化するにつれ、基本的なプロボットの設計は有能なハンター=キラー・プロボット(H-Kプロボット)へと吸収されていった。150メートルの大き
さを誇るこのドロイドは、今までに製造された最大の戦闘ドロイドの1つである。H-Kプロボットは帝国軍の定期監査や武力封鎖、追跡および拘留
の目的に使用されており、特に深宇宙では多くの宇宙船を捜索し、密輸や他の犯罪行為を摘発している。H-Kプロボットには強力なトラクター・ビ
ーム発射装置が搭載されており、腹部にある収容ベイに宇宙船を捕捉することもできる。収容区画は幅が30メートル、奥行きは10メートルあり、大抵
の貨物船を収容可能である。内側には2基のクワッド・ブラスターと1対のイオン・キャノンが装備されており、船が脱出しようとすると攻撃を行うこと
もできる。
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