キャッシークの戦い1
Battle of Kashyyyk

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年代:19BBY
勝利勢力:共和国軍
敗戦勢力:独立星系連合軍
キャッシークは銀河系の南西象限における主要な中継拠点であると考えられていた。そのため、この星系は分離主義勢力が長らく標的とみな
していた、戦略上極めて重要な場所だったのだ。独立星系連合の指導者たちはウーキーに自らの反乱に加わるよう要請していたが、キャッシーク
の王家は明確な返答を避けていた。この状況に苛立ったグリーヴァス将軍は、彼らに連合への加入を強いるため、バトル・ドロイドを送り込ん
での「説得」を断行する。だが、狩猟中だったリクミー王子が不慮の事故によってドロイドに殺害されると、グラッカワ王は分離主義勢力に対す
る敵対姿勢を宣言したのだった。
戦争全体を通じて行われた数々の前哨戦の後、分離主義勢力はついにウォワット列島に位置する都市、カチャーホへの全面的な侵略を開始した
。彼らの目的は、この森林に覆われた惑星の他の部分へと通じる砂浜を抑えることにあったのだ。攻撃の準備として、分離主義勢力は
ウーキーと隣接星系のトランドーシャンとの間にある古くからの確執をうまく利用した。トランドーシャンは様々な方法でそれを実行に移したが、特に真
の目的を覆い隠すために奴隷狩りを装ったカチャーホへの襲撃では、ウーキーの指導者ターフル将軍を囚人とすることに成功する。一方、分離主義勢
力は密かに大規模なドロイド軍を上陸させ、攻撃準備を進めていた。グランタロープを狩猟中だったウーキーの武器職人ターコヴとその息子ジャコバは
侵略軍を発見し、分離主義勢力によるキャッシーク侵略について警告する。分離主義勢力は近くの郡区、カイユクを目指していた。ターコヴはアラーム・
クラリオンを鳴らし、ウォラロック、グランルーア、ローラクルクなど、他の列島都市に侵略の開始を告げる。ウーキーは戦いに備え始めた。この惑星は戦略上重
要な場所であり、両軍共に単刀直入な激戦になると信じていた。ところが実際には、ダース・シディアスにとってこの戦いは単なる陽動作戦
でしかなかったのである。
その後、ターフルを捜索し、分離主義勢力に対してウーキーを結束させるべく、デルタ小隊のクローン・コマンドーが派遣される。そして、トランドーシャンと、
この戦いの序盤を指揮していたグリーヴァス将軍からターフルを救出した後、デルタ小隊はカチャーホでウーキーのレジスタンス勢力を支援し、軌道上ではコマース
・ギルドのデストロイヤーを撃破した。だが、分離主義勢力の反撃が開始されると、RC-1207が捕らえられ、デルタ小隊はガンシップへと退却する。
後に、彼らは自分たちが共和国侵略軍の先遣隊であることに気づいたのだった。
一方、ウーキーたちはキャッシークの全域からカチャーホに集結していた。ウォワット列島の海岸には天蓋を遮るロシールの木がなく、軌道からの降下が容易で
あるため、この都市が戦場に選ばれたのである。ターフルの旧友である勇敢なウーキーの1人、チューバッカは、強大な分離主義軍からキャッシークを守る
ことは不可能ではないかという強い懸念を抱いていた。そして、メルメル率いるウーキーの戦士たちは塹壕を掘り、護岸舗装を築く。サルポリン、ユ
ーグルースワ、ジッタサバ、アテチトカック、グアンタ、ゴーリン、ラチチュークらが、地上と、オーニソプターやカタマランで戦闘準備を整えた。また、アリーナの偵察隊もキャン
=セルに乗り、敵の戦略に関する情報を収集するために展開していた。
最初にキャッシークに到着したのは、コマンダー・グリーとジェダイのルミナーラ・アンドゥリィ将軍率いる第41エリート大隊だった。そのすぐ後に、クインラン・ヴォス
とコマンダー・ファイ率いる分遣隊が続く。数人のクローンとアンドゥリィ、ヴォス、そしてパスラング氏族の長老ガンベイキ率いるウーキーたちは、分離主義勢力
の急襲隊を装い、ウーキーを捕らえて奴隷化するという口実のもと、トランドーシャンの野営に侵入した。野営を破壊し、ウーキーたちを解放するこ
とは簡単だったが、彼らは待ち伏せていたクラブ・ドロイドに苦戦することになる。しかし、彼らはヴォスと旧知の仲だったデヴァロニアンのヴィル
マー・グラークとその船<インフェルノ>の助けを借り、目的を遂げたのだった。ガンベイキの孫、チャックを連れたヴィルマーは、パスラング氏族に密輸品を運
んできたのである。
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