オルデラン1
Alderaan

拡大画像
種別:地殻惑星
気候:温暖
大気:タイプI(通常の大気)
重力:標準
地形:草原、海洋
居住種族:人間
帝国軍によってなされた最も邪悪な行為を1つ挙げるとすれば、それは間違いなくオルデランの破壊だろう。ベイル・アンティリーズやベイル・オーガ
ナのような尊敬すべき政治家を多く輩出したオルデランは、旧共和国の衰退の時代にあって極めて重要な役割を持った惑星だった。この平
和な惑星は戦乱の時代に一切の武力を放棄していたが、それは自らの主義主張を放棄していたわけではない。オルデランは共和国再建を
掲げる同盟軍の初期の支持者の1つだったが、高官たちは反乱軍との全ての関わりを注意深く維持していたのだ。
帝国の時代、オルデランはレイア・オーガナ姫を代表として元老院に派遣していた。彼女は政治家としての立場と外交特権を利用して帝国軍に
よる封鎖を通過し、包囲されていた反乱軍部隊に援助物資を提供することができたのだ。しかし、こうした彼女の思いやりと帝国の
横暴は、やがてオルデランに悲劇的な運命をもたらすことになる。デス・スターにレイアを捕らえたグランド・モフ・ターキンは彼女に反乱軍の秘密基地
の場所を尋問し、見せしめとしてこの惑星を破壊したのである。このとき彼女の養父であるベイル・オーガナ総督も、何十億という国民と共
に死亡したのだった。
銀河中心部に位置するオルデランは、銀河の政治と文化、そして探索の中心地として長く栄えていた。オルデランの探査船は数多くある銀河系
で最も重要な交易ルートを定期的に往来しており、この惑星出身の入植者はあらゆる惑星に広がっていた。
オルデランには衛星はないが、この惑星は青緑色に美しく輝いており、まさしく平和な社会の原点だった。コルサントを始めとする他の混雑したコ
アの惑星とは異なり、オルデランの社会では都市の中心地と野生の自然が美しく調和している。この惑星にはキリックと呼ばれる固有の昆虫型種
族がいたが、彼らの文明は大昔に滅んでおり、今では草原地帯にキャッスル・ランドと呼ばれる巨大な蜂の巣状の建造物が残されているのみである。
次へ
帰還する
スターウォーズ伝説