クラウド・シティ2
Cloud City

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都市内部の建築様式はオルデランの古典建築様式と酷似している。回廊やプラザは室内であっても風通しの良い感じを与える白色やクローム色で
均一に塗装されており、こうした原始的な遊歩道がクラウド・シティの産業の中心を覆い隠しているのだ。ガス処理工場や精錬場、カーボナイト冷
凍室などの施設は優雅な造りでこそないが、近代的かつ効率的なものになっている。
このメトロポリスは基本方位に基づいて名付けられた4つのブロックに分割されている。都市の内部は階層構造になっており、最上部になるプラサ
゙のレベル0を基点に、トラクター・ビームとリパルサーリフトの発生装置があるレベル392まで下へ伸びている。レベル1から50には主要なホテル街と入浴施設、
クラブ、美術館、カジノなどがある。レベル51から100は商人や役人、その他の裕福な市民専用の高級住宅街、レベル101から120は執政官の事務
所だが、レベル121から160はポート・タウンと呼ばれる犯罪の多発地帯である。ここには工業製品の搬出ドックやカジノ、バーもあり、地下組織の温
床になっているのだ。レベル161から220にはサービス・セクター、レベル221から280には工場が収容されている。レベル281から370はクラウド・シティの経
済の中心地であり、ティバナ・ガスの処理施設と採鉱労働者の住居がある。最後のレベル371から392は都市を支える巨大なトラクター・ビームおよびリ
パルサーリフトの発生装置である。さらに、都市の内部を縦横無尽に交差する迷路のようなアグノート・トンネルがすべてのレベルにまたがって存在して
おり、これらをすべて含んだクラウド・シティの大きさは、直径が16.2キロメートル、全長は17.3キロメートルである。また、クラウド・シティの政府は執政官、
行政、ギルド議会の3つの部門に分かれており、警備や警察機構はウィング・ガードが担当している。
ホスの戦いの直後、帝国艦隊の追跡を逃れたハン・ソロは、旧友のランドを頼ってこのクラウド・シティを訪れる。しかし、帝国軍は既に先回りして
おり、捕虜となったソロはカーボナイト冷凍にかけられ、賞金稼ぎボバ・フェットに引き渡されるのだった。ランドはレイアとチューバッカを連れて<ファルコン
>で脱出を図るが、一方で彼らを救出にやってきたルークはヴェイダーと初の対決を行うことになる。ここでルークはヴェイダーから、彼が実の父
親だったという衝撃的な事実を聞かされるのだった。ヴェイダーはルークを味方に引き入れようとするが、ダークサイドの誘惑を拒否したルークは自
ら都市の空洞部分へと落ちていき、間一髪のところで引き返してきたランドによって救われる。それ以後、クラウド・シティは帝国軍の管理下
に置かれるようになるが、エンドアの戦いによって帝国が崩壊すると、人々は再び自由を手にし、歓喜に湧くのだった。
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