コルサント1
Coruscant

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種別:地殻惑星
気候:温暖
大気:タイプI(通常の大気)
湿度:穏和
重力:標準
地形:都市、平地、山地
自転周期:24標準時間
公転周期:368日
居住種族:人間(原住)、多種族
人口:5,000,000,000人
主な輸入品:食糧、医薬品
銀河のほぼ中心に位置するコルサントは、共和国、帝国を問わず、1,000世代以上にわたって銀河の政治的中枢として栄えている。標準的
な星図は既知銀河の中心にコルサントを記しており、有史以来この惑星は銀河系に生きるすべての人々の憧れの対象となっていた。しか
し、コルサントがその所在地以外のどのような理由から政治的中心地として選ばれたのかは分かっていない。一説によると有史以前にこ
の惑星で行われた大規模な戦争によって、コルサントを制する者は銀河を制すると言われるようになったのだという。
共和国の勃興以来、この惑星は赤道付近から何層もの多面体構造の都市が建設されはじめ、現在では両極とメナライ山脈を除くほとんど
の土地が完全に文明に覆われている。無数の超高層ビルが大気圏を突き抜けてそびえ立ち、地上に暗い影を落としている。一方で、
空には果てしなく流れるリパルサーリフトの往来がいくつもの十字を描いており、昼も夜も決して眠ることのない、光り輝くメガロポリスを演
出している。さらにコルサントの軌道にはスカイフックと呼ばれる個人所有の巨大な人工衛星がいくつも浮かんでおり、所有者の富豪や有力な政
治家たちはここで唯一無二の贅沢を満喫しているのである。
銀河系の1兆を超す生命に影響を与える重要な決定は、常にこのコルサントで行われていた。共和国の広範囲にわたる惑星から選出された
議員たちが元老院の巨大なドーム型議事堂に集まり、差し迫った問題を議論し、多くの議案を処理していたのである。共和国末期に最
高議長を務めたヴァローラムやパルパティーンも、超高層ビルの上で無数の輝かしい巨大建造物を見下ろしながら、共和国の将来を注意深く検
討していた。しかし、コルサントは銀河系の大規模な経済に影響を与える決定機関であると同時に、贈収賄による汚職と腐敗の巣窟でも
あった。事実、通商連合やコマース・ギルドなどの大企業は、安定した収益を維持するために莫大なクレジットをばら撒いており、元老院内
部に想像を絶する影響力を誇っていた。共和国は内部から確実に蝕まれていったのである。
こうした腐敗の対極に位置するのがジェダイ・オーダーだった。コルサントには彼らの生活の場であり、訓練施設でもあったジェダイ聖堂があり
、その5本のタワーの一角には威厳に満ちたジェダイ評議会が置かれていた。彼らはこの地でフォースの本質を探求すると共に、元老院議長の
要請で銀河の様々な難問を調停していたのである。
一方で、この巨大都市惑星の光り輝く表世界の地下には、全く異なる世界が広がっている。決して太陽の光が差し込むことのない、
苔とカビに覆われた見捨てられた世界には多くのみすぼらしい酒場やカジノが軒を構えており、堕落した無数のエイリアン種族がたむろして
いる。また、こうした下層レベルでは警察当局の監視も行き届かないため、スパイスや武器などの非合法な取引きも数多く行われている。
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