キャッシーク2
Kashyyyk

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キャッシークを支配しているのは間違いなくウーキーたちだが、彼らは無数のより小さな生物たちとこの惑星を共有している。霧が立ち込める空
にはクロイーと呼ばれる鳥類の甲高い鳴き声が響き渡り、その羽がカラフルな渦巻きを描いている。また、巨大な木の幹には角の生えたカターンや5
本足のケックルグ・ローなどの獰猛な肉食獣も徘徊している。木陰にはクモ型生物のウェブウィーヴァーやネットキャスター、火を吐くフレーム・ビートル、さらには
忌まわしいゴーリル・スラッグなどの身の毛もよだつような恐ろしい生物が潜んでいる。もちろんなかには役に立つ生物もおり、逞しく育った
バンサや多足動物のシュアギーなどは、危険なやぶの中での確実な輸送手段となっている。
旧共和国の時代、ウーキーたちはコレリアンやオルデラニアンとの貿易を通じて銀河社会に迎え入れられた。やがて彼らは銀河元老院に代表を送り込む
ようになり、ヤルア議員を最後に、その状態はクローン大戦が勃発するまで続いていた。
しかし、帝国が誕生すると、ウーキーにとって長く暗い時代が始まりを告げる。無節操なトランドーシャンの助言を受け入れた帝国がウーキーの怪力を
労働力として重宝するようになり、キャッシークを封鎖して彼らを奴隷にしたのである。だが、ウーキーたちは故郷を愛しており、大勢が愛する
森林を再訪してウーキーの主要な休日を祝うため、勇敢にも封鎖へと立ち向かっていった。
やがてエンドアの戦いが終わると、ウーキーたちはついに自由を手に入れる。彼らは帝国軍やトランドーシャンからの束縛を断ち切り、後にナガイと名乗
る征服者の一団が彼らを再び奴隷にしようと試みたときも、見事にそれを撃退したのだった。
その後、ウーキーの官僚の1人であるケリスラーの指導によってキャッシークは新共和国にも加盟し、主要加盟国の一角を担うと共に、共和国内部評議会
の一員となった。キャッシークでは様々な貿易が行われるようになり、都市の1つシッキアーナはコンピュータ技術の主要な輸出都市として知られるようになる。
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