通商連合ドロイド司令船
Trade Federation
Droid Control Ship
機種名:改良型ルクレハルク級LH-3210カーゴ・ホーラー
製造元:ホアシュ=ケッセル・ドライブ社
級種:大型貨物船/戦艦
分類:大型艦船
大きさ:直径3,170メートル
速度:300G、時速500キロメートル(大気中)
搭載機:ドロイド・スターファイター 1,500機、C-9979上陸船 50機 ...
推進機構:レンディリィ・スタードライブ社製プロトン2、およびプロトン12亜光速ドライブ ...
武装:クワッド・レーザー砲塔 42基
ドロイド司令船は通商連合軍の戦艦に単純な改良を加えたものである。したがって、その形状も連合軍の他の標準的な戦艦と酷似
しているが、球形のブリッジの後方に設置された通信タワー、受信アンテナ、モニタ・センサー、その他の通信設備によって容易に見分けること
ができるだろう。最も重要な追加は船の中央部に設置された中央制御コンピュータであり、これらはバトル・ドロイドやドロイド・スターファイター
を始めとする通商連合の様々なドロイド・ユニットを操作するためのプロトコルを生成するようにプログラムされている。そして、中央制御コ
ンピュータで生成された命令電文は、中央の球体の上に立てられた通信タワーを通じて送信されることになる。
一方で、通商連合のドロイドたちは、戦場における最新情報やその他の情報をドロイド司令船に常に送り返しており、司令船は船体
の赤道付近に並べられた16基のドロイド・シグナル受信装置によってこれらの情報を受け取っている。司令船はこれらの情報を使っ
て素早く最新のプロトコルを算出し、必要に応じて命令の再調整を行うが、もちろん、ドロイド司令船の司令官はすべての命令を上書
きし、独自の命令を発することも可能である。ただし、この場合も戦場への電文の送信には、中央制御コンピュータを経由させる必
要がある。
さらに、ドロイド司令船にはこれらの通信設備へのエネルギー供給のため、反応炉が追加されているが、この追加された反応炉はハンガ
ー・ベイの脇に無防備に設置されており、主反応炉と相互接続されていた。その結果、この設計はナブーの戦いにおいて致命的な事
態を引き起こすことになるのだった。
ナブー侵略が首尾よく成功したため、ニモイディアンたちはドロイド司令船を残して他の戦艦を全て故郷へと撤退させていた。そのため、
司令船は惑星を防衛するナブー・スターファイターにとっての唯一の標的となったのである。そして激戦の最中、新米パイロットのアナキン・スカイウ
ォーカーがフォースに導かれてハンガー・ベイに不時着し、内部の無防備な反応炉に向けてプロトン魚雷を発射した。結果としてもたらされた
爆発の連鎖によってドロイド司令船は大破し、同時に地上にいたドロイド軍の動きも停止し、ナブーとグンガンの軍隊に勝利がもたらされたのである。
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