セブルバのポッドレーサー
Sebulba's Podracer
機種名:プラグF<マンモス>
製造元:コーラー・ポンドラット社
級種:ポッドレーサー
分類:スピーダー
大きさ:コクピット長3.96メートル、エンジン長7.8メートル
速度:時速829キロメートル以上
操縦要員:1名
武装:違法な火炎放射器
セブルバのコーラー・ポンドラット・プラグF<マンモス>は、オレンジ色の巨大なエンジンを搭載した最強のポッドレーサーである。彼はこのレーサーで優勝するこ
とによって得た富の大半を更なる改良につぎ込んでいた。
このレーサーはルーニウムで圧縮され、さらにイオン噴射によって活性化されたトラジウム・パワー溶液によって燃料を得ている。改造されたコクピットには
無数のペダルとレバーが取り付けられており、エンジンの状態を監視するデータ転送バンクに囲まれている。
自分の操縦テクニックだけでは満足できないセブルバは、マシンに数々の違法改造を行い、勝利を確実なものとしている(もちろん発見されれば
即座に失格である)。こうした改造には相手のレーサーのエンジン計測器を混乱させるセンサー妨害装置、接近してきたポッドレーサーの表面に鋭い弾
丸を打ち込むネイル・キャノン、カミソリ刃などがあるが、なかでも最も恐ろしい武器は火炎放射器である。セブルバのレーサーの近くを通過するライバル
は、容赦なく火だるまにされてしまうのだ。ブーンタ・イヴ・クラシックではクレッグ・ホールドファストのレーサーが標的となり、炎に包まれ大破してしまった。
しかし、巨大なスプリットXエンジンは、それだけでも強力な武器となり、セブルバを追い越そうとする小型のレーサーは簡単に弾き飛ばされてしま
う。不注意なマーホニックは1周目でセブルバの体当たりを喰らい、岩壁に激突してしまった。また、最終コーナーではアナキンのレーサーと接触し、お互
いのコントロール・ケーブルが絡み合ってしまう。アナキンはなんとか自分のレーサーを解放するが、セブルバのレーサーは制御を失い、岩の多い地面の上で
粉々に砕け散った。そして彼はコクピットごと砂の上に乗り上げてしまう。
セブルバのポッドレーサーはブーンタ・イヴのレースでコクピットを除いて激しく損傷してしまったが、この悪賢いダグはクワイ=ガン・ジンからアナキンのポッドレ
ーサーをうまく購入する。しかし、アナキンに負けて以来、彼の評判はすっかり落ち込み、再び残忍なレーサーへと転落したのである。
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