センチネル級上陸シャトル
Sentinel-class landing Shuttle
機種名:センチネル級兵員輸送艇
製造元:シーナー・フリート・システムズ社/シグナス・スペースワークス社
級種:改良型軽貨物艇
分類:宇宙戦闘機
大きさ:全長20メートル
速度:2,400G、70MGLT、時速1,000キロメートル(大気中)
操縦要員:2名、砲手 3名、基幹乗組員 1±10名
乗員定員:54名
搭載機:スピーダー・バイク 6台(またはスピーダー・バイク 36台、その他小型強襲車両 12台)
積載重量:180トン
航続期間:1ケ月
推進機構:シグナスHD・クラス1.0ハイパードライブ
航続期間:1ケ月
航行装備:航法コンピュータ、偏向シールド発生装置 4基 ...
武装:レーザー・キャノン 8基、震盪ミサイル発射管 2門 ...
センチネル級シャトルは戦場に兵員を送り込むために帝国軍が使用している数多くの輸送船の一種である。ヤヴィンの戦いの直前に開発されたセンチネル
は、帝国軍艦隊で最も一般的な上陸艇の1つとなり、スター・デストロイヤーと惑星上の紛争地点の間でストームトルーパーを移送する際に、最も頻繁に
利用されている。また、センチネル級スターシップは優れた大気圏内用輸送船でもあり、タトゥイーンの部隊を含む多くの帝国軍駐留部隊に、少なくと
も1隻はこのシャトルが配備されている。
標準的な状態のセンチネル級シャトルは、武装した54名(6分隊)のストームトルーパー、12基のEウェブ連射式ブラスター、6台のスピーダー・バイクを運ぶことがで
きる。なお、これらのスピーダー・バイクのうち、少なくとも1台は偵察任務専用であり、敵の盗聴を防ぐためにランダムに周波数を変えて通信
を行う従属通信端末が内蔵されている。さらに、このシャトルの兵員用シートは容易に脱着が可能であるため、目的に応じて他にも多くの輸送
形態を実現することが可能である。たとえば、兵員用シートをすべて取り外せば、36台のスピーダー・バイクと12台の小型強襲車両、または180
トンの貨物を運ぶことができるのだ。
着陸地点にいる敵を一掃するために、帝国軍の上陸艇は8基の伸縮式レーザー・キャノン、2門の震盪ミサイル発射管、1基の伸縮式イオン・キャノン・タレット
、そして2基の回転式連射型ブラスターを使用する。これらの武器は3人の砲手によって操作されるが、すべての武器がシャトルに搭載された精
密な照準コンピュータに接続されている。このように、センチネルは重武装であるため、戦闘時には戦闘支援艇として使用されることも多い。
センチネル級輸送船は、ラムダ級シャトルで人気を博した折り畳み式の3枚翼構造(固定翼1枚と、左右に展開する2枚の可動翼)を採用している。し
かし、この上陸艇は最も敵の攻撃が激しい前線での飛行を想定して設計されているため、その外装にはラムダ級の装甲と比べて強度が25パ
ーセント増加した装甲プレートが貼り付けられており、同時に偏向シールド発生装置も4基搭載されている。また、センチネル級はシグナス社製HD7エンジンを
搭載しているため、そのサイズと重量に反する驚異的な速度と敏捷性を誇っている。
センチネルのコクピットには、操縦士1名、副操縦士兼センサー士官1名、そして専任の砲手が3名搭乗する。戦闘時には、専任の砲手が兵員格納庫の両
側に4基ずつ配置されたキャノンを担当し、残りの2人がイオン・キャノン、連射式ブラスター、震盪ミサイルを発射することによって兵員の上陸を援護する
ことになる。また、この船のセンサー装置は赤外線映像化装置、動体検出装置、生命体検出装置を含んでおり、ほぼすべての状況下で航行制
御を行うことが可能である。さらに、内蔵されたコンピュータには自動マッピング機能と基本的な自動操縦機能が付いているため、非常時には帝
国軍の守備隊やホーム・ビーコンに向かって、自動的に航行することもできる。そして、このシャトルには極めて強力な通信装置一式も搭載されて
おり、特定星系内のあらゆる帝国艦船や装置との通信が可能である。
帝国軍は歩兵部隊と武装戦車を組み合わせた攻撃を行うため、しばしばセンチネル級を、それより遥かに大型のシータ級AT-ATバージと共に使用し
ている。一方で、新共和国軍も帝国軍艦船より遥かに重防備のバンサ級アサルト・シャトルを展開し、それに対抗している。
帝国の崩壊後も、最大の買い手が失われたにも関わらず、シーナー社とシグナス社はセンチネルの製造を続けている。このシャトルは優れた適応性と戦闘
における強靭さによって、銀河系全域にはびこる傭兵部隊や残存帝国軍、さらには新共和国に未だ多くの需要が残されているのだ。
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