スレーヴI-1
Slave I
機種名:改良型ファイアスプレイ級パトロール攻撃船
製造元:クワット・システムズ・エンジニアリング社
級種:限定生産型亜光速パトロール攻撃船
分類:宇宙戦闘機
大きさ:全長21.5メートル、全幅21.3メートル
速度:2,500G、70MGLT、時速1,000キロメートル(大気中)
操縦要員:1名
乗員定員:6名(囚人)
積載重量:40トン
航続期間:1ケ月
動力機構:クワット社製X-F-16駆動装置
推進機構:コーンセイヤー社製R200イオン核分裂エンジン 2基(能率250KTU) ...
航行装備:航法コンピュータ、強化シールド、各種センサー
武装:回転式ツイン・ブラスター・キャノン 2基、震盪ミサイル発射管 1門 ...
ジャンゴ・フェットからボバ・フェットへと相続された<スレーヴI>は、旧式の宇宙船に独自の複雑な改造を施したものである。もはや面影はほと
んど残っていないが、その原型機種であるファイアスプレイ31はクワット・システムズ・エンジニアリング社が初期に開発したものであり、ナブーの戦い以前
にわずかな規模で生産されていたに過ぎない。今では宇宙航路上で飛んでいる姿を見ることもほとんどなく、万が一見かけたとすれば
、それは<スレーヴI>のように高度な改造を施したものに違いない。
ファイアスプレイは本来、惑星の治安維持部隊や密輸船の迎撃任務などに使われていたが、素早く簡単に部品を取り外せる構造から、特に密
輸業者や武器商人の間で有名な機種となった。しかし、機体内部の3分の2は駆動システムで占められており、それによって同盟軍のYウィング
並みの速度は得られるものの、他に空間的な余裕が極めて少ないため、初期の人気は低かった。とりわけ<スレーヴI>でもこれらの点に
ついては同様であり、フェットはすべての部品を交換して使用している。
また、この船は着陸するときはエンジンを下に向けて停泊するが、航行時にはエンジンを進行方向の逆に向けるという変わった一面も持って
いる。<スレーヴI>のエンジンは2基のクワット社製F-13ドライブ・エンジンと同X-F-16駆動装置によって構成されており、このタイプの船にしては驚く
べきほどの亜光速航行を可能にしている。このために船の戦闘能力の一部を犠牲にしてはいるが、獲物を逃走する前に動けなくするこ
とが出来るので、彼はこの改造を選んだのである。また、この船のハイパースペースでの能力にはさらに素晴らしいものがある。彼は敵機よ
り先に目的地に到着し、逃走を阻止するという戦法をよく使うが、そのためにハイパードライブにはさらに特別な配慮が施してあるのである。
<スレーヴI>の貨物エリアは、強靭な骨格と外壁を備えた収容区画に改造されており、武器や装備品を隠す収納庫と囚人を収容する6つの区画
からなっている。さらにその中の1つはジェダイを捕らえたときのためにフォース遮断壁で囲まれているのである。
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