シータ級シャトル
Theta-class Shuttle
機種名:シータ級T-2c個人輸送艇
製造元:シグナス・スペースワークス社
級種:高級個人用シャトル
分類:宇宙戦闘機
大きさ:全長18.5メートル、全幅29.3メートル、全高18.5メートル
速度:1,800G、時速2,000キロメートル、時速1,240キロメートル(大気中)
操縦要員:1〜5名
航続期間:60日
推進機構:クラス1.0ハイパードライブ(有効距離8,000光年)
航行装備:航法コンピュータ、シールド、各種センサー
武装:クワッド・レーザー・キャノン 2基、船尾レーザー・キャノン 1基
クローン大戦による政情不安は、共和国の最も重要な地位にある指導者たちを暗殺や誘拐による危険から回避させるため、重武装の乗り
物で移動させることを余儀なくしていた。やがて皇帝を僭称したパルパティーンも、特徴的な3枚の翼を持つシャトルによって宇宙を移動する
ことになる。
シグナス・スペースワークス社製のシータ級T-2cは重武装のシャトルであり、前方には2基のクワッド・レーザー・キャノン、後方にも1基のレーザー・キャノンを携えて
いる。また、広大な翼の表面には強力な偏向シールドのエネルギーが配分されており、頑強な耐久性を実現している。
この優雅な船は関節式の3枚の翼からなる航行システムを有しており、航行時には翼を左右に広げた状態に配置している。そして、着陸
時には上方へ畳んだ状態となり、機体底部から伸縮式の着陸用スキッドが出てくるのだ。
パルパティーン専用シャトルは、さらに銀河系随一の腕を誇る宇宙船技師たちによってカスタマイズを受けた機体である。俗に言う「ウォーザンの魔
術師たち」は、パルパティーンが銀河系の進展を常に把握できるようにするべく、このシャトルにハイパーウェーブ反射式伝送装置や受信装置を組
み込んだのだった。また、このシャトルの機体表面には無数のセンサー・マスクが並んでおり、内部の専用キャビンをスキャンから防いでいる。この
船の内部には邪悪なシスの財宝とも言うべき装置や調合薬があふれており、犠牲者の意思を捻じ曲げ、パルパティーンのダークサイドとの結び
つきを強めているのだ。
帝国の初期の時代、シグナス・スペースワークス社の有能な技師たちは、シーナー・フリート・システムズ社によって勧誘された。そこで彼らは旧機種の設
計を流用し、帝国の高官たちが使用するラムダ級シャトルの設計に取り掛かることになる。
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