V-35カーリアー
V-35 Courier
V-35カーリアー
ライトセーバー 機種名:V-35カーリアー
ライトセーバー 製造元:ソロスーブ社
ライトセーバー 級種:ランドスピーダー
ライトセーバー 分類:スピーダー
ライトセーバー 速度:時速100キロメートル、最高高度1メートル
ライトセーバー 操縦要員:1名
ライトセーバー 乗員定員:2名

スターファイター ラーズ家のランドスピーダーは簡単な操縦で実用的な運搬能力を発揮できる、典型的な家庭用機種である。ルークの軽快なX-34とは異なり、V-35 カーリアーは安価で信頼性も高く、まったくといっていいほど際立った特長が無い。旧型機種ではあるが、オーウェンとルークはこの酷使されたスピ ーダーを最高のコンディションで維持していた。こまめな再塗装と内装の整備によって、モス・アイズリーの中古ランドスピーダー屋から2,000クレジットの価 値があると言われたほどである。実際、ラーズ夫妻はこのスピーダーを月に2回しか使わず、ルークの作業場と兼用のガレージに停めておくことが 多かったのだ。

スターファイター オーウェンとベルーは、このスピーダーを農場からそれほど遠くないアンカーヘッドへの用事の際に定期的に使用していた。このスピーダーの最高速度は時 速100キロメートルほどでしかないが、ルーク以外の2人にとっては満足だった。オーウェンはアンカーヘッドで農場に必要な機材を集め(水分凝結器は故障 も多く、また夜になるとジャワなどに部品を持っていかれることもあるのだ)、ベルーは家で必要な道具を入手し、水耕栽培で育てた野菜 を販売して僅かな金を得ていた。

スターファイター ラーズ家のランドスピーダーは3人掛けである。運転手はリパルサー・フィールド発生装置のほぼ目の前にある先頭の座席に座り、密閉型のウィンドスクリーン によってタトゥイーンの強い日差しを防ぐことができる。ここにはナビゲーション機能の付いた簡単なスキャン装置もあるが、オーウェンとベルーはアンカーヘッド までの道のりを熟知していたため、この装置を使うことはほとんどなかった。乗客室はエンジン・カバーの真下にあり、折畳式のアクセス・パネル を開けて搭乗することができる。また、中に大きな荷物を積む際には乗客用の座席を畳むこともできる。

スターファイター このような乗り物のリパルサーリフト発生装置は空気冷却の効果を考慮して開放型になっていることが多い。大抵の惑星ではそれだけで十分な 効果が得られるが、タトゥイーンのような灼熱の砂漠惑星では内部の通気孔が砂や埃で詰まってしまい、イオン・ピストンが壊れるなど、この特徴 が不利になることも多かった。しかし、オーウェンは水分農夫の間でよく用いられる方法でこの問題を解決した。リパルサー発生装置と吸気孔を 自家製のフィルタ・スクリーンで覆ったのである。
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