Vウィング・スターファイター
V-wing Starfighter
機種名:Vウィング・スターファイター
製造元:クワット・システムズ・エンジニアリング社
級種:アルファ3・ニンバス・Vウィング・スターファイター
分類:宇宙戦闘機
大きさ:全長7.9メートル、全幅3.8メートル、全高5.84メートル
速度:4,800G、時速52,000キロメートル、時速32,312キロメートル(大気中)
操縦要員:1名、アストロメク・ドロイド 1体
航続期間:15時間
航行装備:シールド、各種センサー
武装:ツイン・レーザー・キャノン 2基
ジェダイ・スターファイターの製造元として知られるクワット・システムズ・エンジニアリング社の優秀な開発チームによって作られたアルファ3・ニンバス・ファイターは、当初
からクローン軍の間にゆっくりと浸透していった。この機種は、合理化された大量生産技術によって、より人気の高い高性能小型宇宙戦闘機
として注目されるようになり、V-19トラントと迅速に入れ替わっていったのである。
デルタ7・イーサスプライト計画の開発主任として活躍したワレックス・ブリセックスは、ニンバスの開発を、最新式ジェダイ・ファイター・プログラムの欠陥を改良する
絶好の機会であると認識していた。この戦闘機の戦闘コンピュータは反射性能に改良が施されており、クローン・パイロットたちでもジェダイの指揮官
の超自然的なスピードに追従できるようになっているのだ。
大量生産されたVウィング・ファイターは筐体が小さすぎるため、航法コンピュータやハイパードライブを装備することができないが、標準的なQ7シリーズ・
アストロメク・ドロイドを搭載している。また、実験段階のVウィングには限定的な能力を持つ小型ハイパードライブが搭載されていたことが知られて
おり、これらの機体は、パルパティーン最高議長直属の真紅に身を染めたエリート・パイロット部隊に与えられたと噂されている。
クローン大戦の間、ジェダイの将軍たちは小型のジェダイ・スターファイターで熾烈な宇宙戦を繰り広げており、独立星系連合軍のドロイド・スターファイターを
相手に曲芸的な機動作戦で戦う忠実なクローン・パイロットたちを従えていることが多かった。しかし、クローン・パイロットは精密な攻撃や驚異的な
作戦を実現させるフォースの力を持っていない。その代わりとして、彼らは操縦を未熟な技能と最先端テクノロジーに頼っていたのである。
強力なARC-170が重火力戦闘機として使用される一方で、素早いVウィング・ファイターは高速なヴァルチャー・ファイターやトライ=ファイターとの接近戦により
適していた。この船鼻の尖った戦闘機には1人のクローン・パイロットが搭乗し、部分的に覆われたアストロメク・ドロイドがナビゲーションおよび航行中の
修理を担当する。腕木に支えられた楔形の機体には1対の平らな翼が付いており、それぞれが上下に広がるようになっている。これらの
翼は関節式の軸つばに取り付けられており、離着陸時には90度回転させることが可能である。また、翼の支柱には2対のレーザー・キャノンが
搭載されており、迅速なスナップ砲火を行えるようになっている。
銀河共和国の崩壊後は、多くのVウィング中隊が単純に再編および再配置され、銀河帝国の最初の宇宙戦闘機として使用されていた。
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