クローンの攻撃
第一章
クローンの攻撃
スターファイター 軍隊設立法案への投票を控えたパドメ・アミダラ議員を乗せ、ナブーのロイヤル・クルーザーがコルサント星系に到着した。しかし、クルーザーは専 用着床パッドに着陸した途端に爆破され、乗員全員が死亡する。だが、乗っていたのはアミダラの影武者となっていた侍女の1人コーデだった。自分 を襲う陰謀を目の当たりにしたアミダラは動揺するが、警備隊長のタイフォに連れられ、悲痛の思いで元老院へと向かうのだった。

スターファイター 元老院議長の官邸ではパルパティーンとジェダイ評議会の重鎮たちが会談を行っていた。パルパティーンは分離主義勢力との話し合いによる紛争解 決に自信を見せるが、事態は想像以上に深刻である。そこへアミダラを筆頭とする忠誠派議員団が訪れ、アミダラは直感から暗殺未遂の首謀者がドゥ ークー伯爵ではないかと告げる。しかし、ドゥークーはかつてクワイ=ガンを訓練した偉大なジェダイ・マスターでもあった。評議員たちはドゥー クーの潔白を信じており、パルパティーンの進言を受け入れ、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーを彼女の護衛につけると約束す るのだった。

スターファイター パドメの宿舎で、オビ=ワンとアナキンは10年ぶりに彼女との再会を果たす。特にアナキンはこの10年間、絶えずパドメを想い続けてきたのだった 。だが、彼の一途な想いに対してパドメは冷静だった。任務を逸脱する犯人の究明に自信を示し、オビ=ワンから叱責を受けたアナキンを尻目に、 彼女はジェダイの護衛に期待を寄せ、寝室へと急ぐ。アナキンは意気消沈するが、オビ=ワンと代議員となったジャー・ジャーに励まされ、自分 の役目を果たすのだった。

スターファイター アミダラの暗殺を企てたのは女賞金稼ぎザム・ウェセルと、その雇い主である銀河系最強の賞金稼ぎジャンゴ・フェットである。ジャンゴは本当 の依頼主を慎重に隠すため、彼女に仕事を請け負わせていたのだ。彼はザムに猛毒を持つ生物クーハンを与え、再びアミダラを襲撃させるのだった。 パドメに心を奪われたアナキンに、オビ=ワンが個人的な恋愛感情を禁じたジェダイ・オーダーの掟を説いていたとき、寝静まったパドメの部屋 にザムが送り込んだ暗殺ドロイドが到達した。ドロイドは部屋の中にクーハンを解き放つが、そのわずかなフォースの変化を感じ取った2人のジェ ダイが乱入する。間一髪のところでアナキンのライトセイバーがクーハンを焼き切り、オビ=ワンはドロイドを追跡する。アナキンも宿舎を飛び 出して駐車してあったスピーダーを拝借すると、師匠の後を追うのだった。追跡者を察知したザムは全速力で逃走し、コルサントの深夜の摩天楼 で壮絶なスピーダー・チェイスが繰り広げられる。アナキンは無謀な運転と衝動的な行動でオビ=ワンを困らせながらも、彼女を地上のナイトクラ ブに追い詰めた。2人は慎重に店の中へと入り、オビ=ワンがライトセイバーの一撃でザムの腕を切り落とす。ジェダイは彼女に黒幕の正体を尋問 するが、遠方からジャンゴの放った毒入りダーツによって、ザムは息絶えたのだった。
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