帝国の逆襲
第二章
バクタ・タンクで治療を終えたルークを中心に、再び英雄たちが顔をそろえる。エコー基地には宇宙船の発進禁止令が出ており、足止めされたハンは
不快感を示すが、それを自分と別れたくないレイアの好意と曲解し、彼女を困惑させる。レイアは当てつけにルークとキスを交わし、ハンを嫉妬させ
るのだった。すると、偵察機が不審な物体を発見したとの報告が入る。謎の物体は帝国軍の暗号を発信しており、基地内に不安と緊張が
走った。そして、ハンとチューバッカが調査に向かい、それが帝国軍のプローブ・ドロイドであることが判明すると、ライカン将軍は直ちに全軍の撤退
を命じるのだった。
ホスからの送信がダース・ヴェイダー率いる死の小艦隊に届いた。旗艦スーパー級スター・デストロイヤー<エグゼキューター>の艦橋でピエット艦長からの報告を
受けた暗黒卿は、フォースの直感でホスに反乱軍の秘密基地があることを確信する。捜し求めるスカイウォーカーもそこにいるのだ。艦隊司令官のオゼ
ル提督は異論を挟むが、ヴェイダーの信念は揺るがなかった。彼は全艦をホス星系へ向けさせ、総攻撃の準備を命じたのだった。
やがて帝国艦隊がホスの軌道上に姿を現した。しかし、同盟軍は攻撃に備えて強力な防御シールドを作動させており、帝国軍は軌道からの砲
撃を封じられてしまう。ヴェイダーはその失態への怒りをオゼルに向け、彼を処刑すると共にピエットを提督へと昇格させた。そして、ヴェイダー
はヴィアーズ将軍にAT-AT部隊による地上攻撃を命じたのである。一方、反乱軍はイオン・キャノンで地上から援護射撃を行いながら、貨物船を脱
出させていた。ハンは<ファルコン>の修理に追われながらもルークに二度目の別れを告げ、ルーク率いるローグ中隊が帝国軍のAT-ATと対峙する。し
かし、無敵のAT-ATの前に反乱軍は大打撃を受け、徐々に前線を後退させていった。そして、ついにヴィアーズ将軍によってエネルギー基地が
破壊されると、ヴェイダー自ら地上に降り立ち、ルークの捜索を開始するのだった。
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